はじめてヨーロッパに行ってみた

先週、初めてヨーロッパに行ってきました。

行ったのは、(ドイツ)、オランダ、フランス、ベルギーです。

 

いくつかポイントを絞って書きます。

 

【街の雰囲気】

日本とは違い、各国とも統一感があり、街の風景を作っている。

また、どれも古くからの建物が多く、それがまた味を出しており、良い。

パリは石造りの建物が多かったなあ。

 

あと、各レストラン・カフェにはほぼ必ずテラス席があり、昼間からみんなお酒を飲んでいた。

こういったのんびりとした文化良いなあ…。

総じて向こうの方が気楽に生きている印象。

 

【サービス】

日本のサービスのすごさを感じますね。外国行くたびに。

レストランで人を呼んでも振り向かれなかったり。鉄道の切符を買う窓口も昼休みになるとしまったり。みんなマイペース。

まあ、それはそれでいい気もするけどね。

 

結局、みんな「自分ファースト」で生きているのかな。

 

【ここは行くべき!】

正直に言いまして決めきれません。どこも独特の魅力を持っています。難しいです。

 

【ごはん】

噂に聞いていた通り、ドイツ・オランダは美味しくない。一方、ベルギー・フランスは本当に美味しかった。

ベルギーで食べたのはムール貝(とビール)で、フランスでは肉料理とエスカルゴなど王道を食べてきました。

カトリックプロテスタントの文化の差って言われてるんやけど、実際はどうなんやろね。カトリック万歳。

 

【総じて】

急に海外移住欲が