現代史勉強中
突然ですが、今度ドバイに行くんです。
といってもまだ先だけど。
てなわけで、中東の知識をgoogle先生に聞いてみました。
おなじみシリアのこと、実はあまり知られていないカタール外交危機のこと。
派生して、そういえばWWII以降の世界について再度学習しようかなあと思い、
ベタではありますがこの本を買いました。
そうだったのか! 現代史 (そうだったのか! シリーズ) (集英社文庫)
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/03/20
- メディア: 文庫
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少し前の本だし、割と有名なことばっかりだけどまあいいやと購入。
と思いきや、ちゃんと中身が濃いのですね。
執筆が少し前だからこそ、今起こっていることとのつながりを考えるを結構面白かったり。
アウトプットしたい。
アウトプットしたい。
最近思うこと。
評価されるのって、結局アウトプット部分のみだなあと。
どれだけ頭が良くても、テストで結果を出さないと評価されない。
どれだけ良いアイデアが思い浮かんでも、伝えないことにはそれで終わり。
世の中アウトプットだ。
アウトプットしたい。
はじめてヨーロッパに行ってみた
先週、初めてヨーロッパに行ってきました。
行ったのは、(ドイツ)、オランダ、フランス、ベルギーです。
いくつかポイントを絞って書きます。
【街の雰囲気】
日本とは違い、各国とも統一感があり、街の風景を作っている。
また、どれも古くからの建物が多く、それがまた味を出しており、良い。
パリは石造りの建物が多かったなあ。
あと、各レストラン・カフェにはほぼ必ずテラス席があり、昼間からみんなお酒を飲んでいた。
こういったのんびりとした文化良いなあ…。
総じて向こうの方が気楽に生きている印象。
【サービス】
日本のサービスのすごさを感じますね。外国行くたびに。
レストランで人を呼んでも振り向かれなかったり。鉄道の切符を買う窓口も昼休みになるとしまったり。みんなマイペース。
まあ、それはそれでいい気もするけどね。
結局、みんな「自分ファースト」で生きているのかな。
【ここは行くべき!】
正直に言いまして決めきれません。どこも独特の魅力を持っています。難しいです。
【ごはん】
噂に聞いていた通り、ドイツ・オランダは美味しくない。一方、ベルギー・フランスは本当に美味しかった。
ベルギーで食べたのはムール貝(とビール)で、フランスでは肉料理とエスカルゴなど王道を食べてきました。
カトリックとプロテスタントの文化の差って言われてるんやけど、実際はどうなんやろね。カトリック万歳。
【総じて】
急に海外移住欲が